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世界は地球 1 個分を 75%超過

世界は、地球が生産する能力を超えて自然資源を利用する、オーバーシュートの状態です。50年以上にわたり蓄積されるオーバーシュートの影響で、世界では異常気象、自然損失が起き、その結果、干ばつや食糧難が深刻になっています。そのような中、経済の繁栄を支える資源確保の重要性を認識し行動する、ゲームチェンジャーとなりえる団体や個人が生まれています。

エコロジカル・フットプリント・ジャパンは、国内の1つ1つの貴重な活動をつなぎ合わせ、大きなムーブメントへと成長させるべく、サーバントリーダーとして皆さまとともに行動していきます。

日本は地球が何個必要 ?

2.9

もし世界の人々が日本と同じ暮らしをしたら、地球 2.91 個分が必要になります。1961~2018年の過去50年間で、日本の1人当たりエコフットは 55 %増加しました。


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76

日本のエコフットのうち二酸化炭素吸収の負荷が全体の 76 %を占めています。


日本の1人当たり土地別エコフット推移

0.6 (1人当たりバイオキャパシティ) – 4.6 (1人当たりエコフット) =  – 4.0 (バイオキャパシティ赤字)

87

日本は海外の自然資源に 87 %依存しています。日本のエコフットのうち国内のバイオキャパシティでまかなえるのは 13%にすぎません。


エコフットをさらに深堀する

エコロジカル・フットプリント分析


人間が地球環境につけた「あしあと」から環境への負荷を測ります。

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オープンソース・データベース


世界のエコロジカル・フットプリントの情報を自由に閲覧、ダウンロードして調べられます。(提供:Global Footprint Network)

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エコフット診断クイズ


もし世界中のひとびとが、あなたとおなじような生活をしたら、地球が何コ必要でしょう?

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ニュース

empty seatsブログ

産総研×DBJ共催シンポ 「地球1個分の資源で生きる」 にてEFJ会長の和田が基調講演

2022年3月4日、(株)日本政策投資銀行(DBJ)グループおよび(国研)産業技術総合研究所(産総研)共催のオンラインシンポジウム:「地球1個分の資源で生きる~持続可能な社会のための新しい資源循環技術~」にて、EFJ会長の和田喜彦(同志社大学経済学部教授)が基調講演をおこないました。 本シンポジウムは、人間も経済も自然の一部として存在しているという世界観に立脚しつつ自然生態系の価値を組み込む新しい経済学を紹介するとともに、最先端の資源循環利用技術を共有して循環経済への道筋を探るもので、約400人の参加がありました。 和田からは、「地球生態系とのバランス指標としてのエコロジカル・フットプリント~ダスグプタ・レビューの示す未来」として、経済学のパラダイムシフトともいえるレビューの概要と、エコロジカル・フットプリント分析について紹介しました。 パネリストからは、「地球1個分の資源で暮らすことを、もはや避けて通ることはできない」「サステナビリティの指標として、エコロジカル・フットプリントがこれからのキーワードになる」といったお話がありました。 さらに、循環型社会にむけて、新たな課題を各分野の知見を集めて解決していくことの必要性を共有しました。 EFJは今後も、さまざまな分野でエコロジカル・フットプリントの理解が深まり、持続可能な生産と消費に貢献できるよう務めてまいります。 DBJシンポジウム紹介
June 9, 2022